ペットの水としてミネラルウォーターを与えるなら採水地の安全性も要チェックです。

やはり、東日本大震災によってばら撒かれた放射性物質が水の安全性を懸念する市民の中で一番の関心事ではないでしょうか。ミネラルウォーターは基本的に地下水なので降り注いだ放射性物質の影響が無いのか今後も忘れることなく注視していく必要がありそうです。その他にも採水地の問題もありますね。外国企業の進出などが耳新しいトピックです。

・ミネラルウォーターと採水地の問題

ミネラルウォーターの需要が増加する一方で、採水地においては、過剰な地下水の採取を問題視する動きも出てきています。日本のミネラルウォーター市場の上位を占めているサントリーですが、山梨県北杜市の白州蒸留所近辺では問題も出てきています。蒸留所近辺では、近年、地下水の水位の低下や混濁が発生しており、同工場における過剰な地下水の摂取が原因と疑われています。

また、世界的な水不足の兆候から、日本国内の良質な地下水が国内企業によって大量に輸出されています。これも、経済的に疲弊している林業事業者から、大規模に森林(水源林を含む)を購入している事が明らかになっています。これにより、日本の地下水資源が、大量に採取されると、自然環境に悪影響が出そうですが、日本には、取り締まる規制がありません。そればかりでなく、外資企業が、日本の水資源を買い占めるような問題も発生しています。

儲け第一主義で、環境を考えない企業により、被害が拡大するのを防ぐ為にも、地下水資源に対する法令の制定が急務かと思われます。日本は、世界的にも稀有な水資源に恵まれた国だけに、水の有り難さを自覚する気持ちが薄いのかも知れません。21世紀は、自国資源をいかに守り、持続可能な社会を成立させるかが重要になっていくでしょう。

ミネラルウォーターの普及に関しては上記のような問題点があります。一方で東日本大震災以降の日本では水の安全性に対する意識の高まりがあり、ミネラルウォーターを飲料用水として利用する一般家庭が急増しています。ペット 水も同様にミネラルウォーターの需要が増している分野のようです。

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このページは、Nickが2013年4月 7日 09:14に書いたブログ記事です。

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